【facebookキャンペーンに関するお詫び】
今回、初期配布分のチケットケースに記載されているURL及びQRコードに於きまして、誤りがありました。
アクセスをして頂きながら、ご応募できない状況とになり、誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
現在、新しいURLにより キャンペーンを行なっておりますので、誠にお手数ではありますが、
下記リンクよりご応募を頂けますよう、何卒よろしくお願いを致します。
今後、このようなミスを起こさないよう、細心の注意を払い対応してまいりますので、
今後とも、皆様からのアクセスをお待ち申しております。
株式会社ビットウィン 代表取締役 佐藤秀明
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ソープナッツって何?
ソープナッツ(英名:Soapnuts 和名:無患子 ムクロジ)は、別名ソープベリー、ソープツリーとも呼ばれる、適応力の高い自生樹木(落葉高木)です。
高さは10~15m、直径70cmで、年に一度球状核を持った果実を実らせ、熟す頃には明るい黄色に変わります。
ソープナッツのきれいな羽状複葉の樹冠は、縦型の楕円形を形成します。
春の終わりから夏にかけて咲く、ソープナッツの花は魅力的で、半透明の黄色の小さな円錐花序の雌木となります(核果はオレンジ色)
秋には果実が実り、きれいな黄色になります。
○ソープナッツの性質
ソープナッツの樹木は、日光を好み、日陰、寒さ、干ばつ等に耐性があり、良質な土壌は必要とせず、急速に成長をします。さらに長寿命です。
土深く根付く習性があるため、風に対する高い抵抗性もあります。
また、ソープナッツは、二酸化硫黄に強い耐性があり、土壌と水を交差させる機能があります。
○ソープナッツの地理的分布
亜熱帯、温帯の植物で、インド、ネパールの低地~高地に分布し、主に岡の上や山岳地域に多く分布しています。
根茎を拡げることで、単一性の広大な林を形成します。
・英名:Soapnuts (ソープナッツ)
・和名:無患子(ムクロジ)
・学名:Sapindus mukurossi(サピンダス ムクロジ)
属名:Sapindus : ムクロジ属
種小名:mukurossi : ムクロジ
Sapindus(サピンダス)は、 果皮の石鹸性の性質から、ラテン語の 「sapo indicus(インドの石鹸)」が語源となっています。
日用品としての化学洗剤がなかった頃には、ソープナッツの果実を絞った液体で髪や服を洗っていました。
日本のソープナッツ
日本では、ソープナッツは、無患子(ムクロジ)と呼ばれ、本州(新潟・茨城以南) ~九州に分布しています。
昔は、羽子板の羽根の重りとして、無患子の黒い種が使われていました。
これは、「子が患わ無い」という意味で、羽子板が 無病息災のお守りになった由来になっているそうです。
ソープナッツの成分
中華薬学大辞典に記されている通り、ソープナッツは、果実の表皮、種、種子仁、根、表皮、葉、そしてその他の部位全て薬としての価値があります。
ソープナッツの種子には脂肪とプロテインが含まれています。種子仁に含まれる油分は42%までです。
ソープナッツのサポニンのphは4.5~5.8で、弱酸性です。
良く泡立ち肌触りがよく、主にサポニンによる強い除菌効果があります。サポニンは抗ウィルス剤です。
ソープナッツの天然の配合成分:サポニン、ビタミンC、チロシン、グリシン、アラニン、カタバミ、フルクトース、グルコース、ペントース、メチルペントース、アカシア、ラムノース。ビタミンの含有量は1.2~4%まで。
ソープナッツの使用方法
洗濯:
10個程度、綿などの袋に入れて、口をしっかり縛り、洗濯物と一緒に洗濯機に入れます。洗濯が終わったら、洗濯物と一緒に洗濯機から出してソープナッツを袋ごと乾かします。
10回程度使用したら、バラバラになったソープナッツを庭やプランターに撒きます。
ソープナッツの更なる活用方法(もっとお使いいただくために):
・ソープナッツを3,4個を1Lのお湯で煮だし、ソープナッツ液を作ります。
・ソープナッツをミルなどで細かく粉砕し、ソープナッツパウダーを作ります。
洗浄と入浴:
サポニンを含むソープナッツは、全身や髪を洗う為の、石鹸・シャワージェルやシャンプーとして使用できます。
またほとんどの場合コンディショナーや保湿剤を必要としません。
ソープナッツで洗うと、お肌の洗い上がりは柔らかくなめらかに仕上がり、虫刺されによる感染にも耐性があります。
さらにサポニンには消臭効果もあるといわれています。
サポニンは100%天然なので、皮膚の弱い方や、最も繊細な赤ちゃんの肌にも使うことができます。
小さじ1~2杯のソープナッツパウダーまたはソープナッツ液をお風呂の中に入れ、サポニンの驚くような効果を存分に堪能してください。
水洗いできるものは何でもソープナッツで洗うことができ、ペットからカーペット、車にまでお使いいただけます。
特に、すすぎ(洗い流し)をしなかった場合、その物の表面に保護層を形成します。
ボウルに入れた温水にソープナッツパウダーまたはソープナッツ液を混ぜて、コップ、お皿、食器、フライパンなどをいつものように洗ってください。
ソープナッツの量は、食器がどれだけ油っぽいかによって変わってきますが、泡立ちが少ないからといって気にしないでください。
サポニンには人工的な泡立ち成分が入っていないので泡立ちは少なくなりますが、例え食器を浸しているだけであったとしても、食器はきれいに洗浄されています。
インドでは、アクセサリを磨くのにクリーニングジュエリーサポニンと云って、ソープナッツが使われています。
ソープナッツは、シルバーを磨く場合は特に効果的です。
少量のソープナッツパウダーと温水を数滴混ぜ合わせてペーストを作り、指を使ってアクセサリをよく磨き洗いしてからすすぎ、きれいなクロスでよく拭き取ります。
または、ソープナッツ液に、シルバーをしばらく浸け置き、そして磨き洗いをし、すすいで拭き取ります。
家事用洗剤:
サポニンの自然の特性により、普段、洗剤で洗浄しているものであれば、なんでもお使いいただけます。
ソープナッツパウダーで作ったペーストやソープナッツ液で、お家の上から下、中から外までお使いいただくことができます。
(ソープナッツの色が移る場合があるので、見えない場所で試してからお使いください。)
窓をさっと磨いた後に乾いたペーパータオルでふくと、ピカピカに仕上がります。
ソープナッツに関する文献紹介
・草綱目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう・1803)
昔は、ムクロジ(ソープナッツ)を洗剤として用いていました。
↓
「果実の外皮を俗にシャボンと呼び、油汚れの衣を洗うに用ゆ」と書かれています。
・仏説木槵子経(もくげんじきょう)
ソープナッツの種子は、ありがたい数珠としても使われます。
↓
お釈迦さまが霊鷲山(りょうじゅうせん)におられた時に、盗賊の襲撃や疫病の流行に心労が絶えず、大変苦しんでいた波流離(はるり)国の王に次のように告げられ、
その通りに実行した王様が心の平安を得たことが、説かれています。
「百八つの木槵子(もくけんし・ムクロジのこと)の実を紐でつないで、いつも手に持ち、心から三宝(仏・法・僧)の名を何千万遍も唱えなさい。
そうすれば煩悩が消え、災いもなくなり、心身も楽になるでしょう。さらにその先も、日々、念誦(ねんじゅ)を怠らなければ、百八の煩悩を断除し、
無上の果徳を得ることができます。」
さらに、その後、波流離(はるり)の王さまは、木槵子の数珠を千作り、家来達に分かち、共に念誦したところ、その功徳は強大なる力となり、
多大なる恩恵を与えたとされています。
※三宝の名とは「南無帰依仏(なむきえぶつ)、南無帰依法(なむきえほう)、南無帰依僧(なむきえそう)」と称えること。
・植物名実図考 長編 (注:清朝末期・呉其濬著、初版1848年)
無患子(ムクロジ・ソープナッツ)の名前の由来の一つとされています。
↓
昔、神巫がこの木で作った棒で鬼を殺したので、鬼を追い払い、患(ワザワ)いを無くすと伝えられた。